経済政策学の発展
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書誌事項
経済政策学の発展
勁草書房, 1988.5
- タイトル読み
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ケイザイ セイサクガク ノ ハッテン
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注記
参考文献:各章末
「専門部会研究発表会・研修会資料」:p279-285
内容説明・目次
内容説明
世界的政策環境の変化の中で、いま問われている「経済政策学の発展」。日本経済政策学会専門部会による学の課題と展望。
目次
- 現代経済政策学の課題
- 第1部 政策主体論(経済政策主体論の新展開—第1部の総括と課題;政策目的の変容と価値の多元化;経済政策論における公共選択の一般化;プルーラリズムと政策主体の多機能化)
- 第2部 政策の諸理論(経済政策理論の新展開—第2部の総括と課題;現代経済政策論と経済政策構想;情報化のなかの日本の経済政策—情報ネットワークの諸問題;ソ連型計画経済のモデル—不足・過剰・強制貯蓄)
- 第3部 基盤政策論(基盤政策論の新展開—第3部の総括と課題;地球的環境・資源と経済政策基盤の変化;情報通信の新秩序と市場の拡大;人口構造の変容と経済政策基盤;むすび—これからの問題)
- 専門部会研究発表会・研修会資料
「BOOKデータベース」 より