人工臓器工学 : 設計と開発の方法論
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人工臓器工学 : 設計と開発の方法論
講談社, 1988.4
- タイトル読み
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ジンコウ ゾウキ コウガク : セッケイ ト カイハツ ノ ホウホウロン
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注記
参考文献:p217-218
内容説明・目次
内容説明
この本は、時代の最先端をいく人工臓器技術を、工学の側から支える人たちのために書き起こされたものであり、人工臓器の開発に携わる研究者・開発者、さらには人工臓器の運用にあたる臨床工学者に、人工臓器の開発のフィロソフィーから、実際の製作、運用、そして動物実験による評価手法にいたるまで、工学側の立場に立って書かれたものである。
目次
- 1 人工心臓設計法(人工心臓開発計画の立案;人工心臓システムの設計;血液ポンプと生体インターフェイスの開発;駆動装置とエネルギー伝送およびエネルギー源;計測・制御系)
- 2 循環系人工臓器用材料設計法(血液適合性材料)
- 3 人工腎臓設計法(人工腎臓の開発の概要;人工腎臓システムの設計;人工腎臓の構成要素と生体インターフェイスの開発;人工腎臓の駆動と計測・制御)
- 4 代謝系人工臓器用材料設計法(透析・濾過・分泌用材料;吸着剤用材料)
- 5 人工臓器開発のための動物実験手法(材料開発のための細胞培養手法;動物実験管理手法)
「BOOKデータベース」 より