書誌事項

手形・小切手法要説

加藤勝郎,大沢功編

(法学要説シリーズ)

青林書院, 1988.4

タイトル読み

テガタ コギッテホウ ヨウセツ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 60

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献:p264

内容説明・目次

内容説明

きわめて技術的な性格の規定が多く、理論上もむずかしいとの印象をぬぐえない手形法・小切手法を、銀行取引との深いかかわり合いを含め平易に概説した。

目次

  • 第1章 総論(手形・小切手の概要;手形・小切手の経済的機能;手形・小切手と銀行取引;手形・小切手の法律的な性質;手形行為)
  • 第2章 約束手形(基本手形;白地手形;振出;裏書;支払;手形保証;支払拒絶〈不渡〉と遡求〈償還請求〉)
  • 第3章 為替手形(基本手形;為替手形の振出;為替手形の引受;裏書、保証、支払、参加、複本・謄本、引受拒絶または支払拒絶による遡求)
  • 第4章 小切手(小切手と手形との相違点;基本小切手;小切手の振出;小切手の譲渡;小切手の支払保証;小切手の支払)
  • 第5章 手形〈小切手〉の抹消と喪失
  • 第6章 手形(小切手)上の権利の消滅と利得償還請求権

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ