器楽篇
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器楽篇
(通奏低音の奏法 / ヴァルター・コルネーダー著 ; 角倉一朗訳, 第1巻)
音楽之友社, 1987.10
- タイトル別名
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Schule des Generalbassspiels. T.1. Die Instrumentalmusik.
- タイトル読み
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キガクヘン
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通奏低音の奏法 (第1巻 (器楽篇))
1987
限定公開 -
通奏低音の奏法 (第1巻 (器楽篇))
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注記
参考文献:p192〜206
内容説明・目次
内容説明
バロック音楽のより良き理解のために的確な説明と豊富な例題。数字付きの低音または数字のない低音に基づいて即興的に伴奏する技術は、鍵盤楽器奏者にとって不可欠かつ自明の素養であった。当時の楽譜を豊富に掲げ、この伝統の復活を計る待望の書。
目次
- 通奏低音 定義・小史
- 実践
- 三和音
- 密集位置と開離位置
- 三和音の結合
- 六の和音
- 減三和音とその第1転回形
- 四六の和音
- 4度の掛留
- 付加6度〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より