揺らぐ社会の人間形成

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揺らぐ社会の人間形成

関口礼子編著

勁草書房, 1988.5

タイトル読み

ユラグ シャカイ ノ ニンゲン ケイセイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、現代の社会の中で、人間が生まれてから死ぬまでに関わってゆく主要な集団をとりあげ、それらの社会集団の性質と、それらの集団に関わることでどのような人間的側面が創られていくのかを、明らかにしようと試みたものである。

目次

  • 第1章 家族—第1次集団における社会化
  • 第2章 学校における子どもの社会化と選別・配分
  • 第3章 友人—横の仲間関係での社会化とその現代における変容
  • 第4章 職業—能率の論理と心情のアンビバレンス
  • 第5章 社会的な移動と教育
  • 第6章 高齢化社会へのビジョン
  • 第7章 情報化社会への進行と社会の再編

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02323119
  • ISBN
    • 4326650877
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 273p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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