腎と硬組織
著者
書誌事項
腎と硬組織
(講座プロスタグランジン, 6)
東京化学同人, 1988.6
- タイトル読み
-
ジン ト コウソシキ
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末:文献
内容説明・目次
内容説明
プロスタグランジン(PG)の生理的および病態生理的役割の解明、さらにPG製剤の臨床応用に至るまで、PG研究全領域の最新の知見を集大成した画期的な講座である。基礎から臨床に至る幅広いPG研究者を対象とした完壁、明解な解説書。
目次
- 第1部 腎とPG(歴史と展望;腎の解剖と生理;腎におけるアラキドン酸代謝の特異性;腎におけるPG,TXの測定とその問題点;腎PGとNa排泄機能;バソプレッシン;腎循環;腎糸球体機能;レニン‐アンギオテンシン系;カリクレイン‐キニン系;腎のPG受容体;腎炎とPG;高血圧;バーター症候群;腎疾患とTXA2およびリポキシゲナーゼ産物;医薬品の現状;排尿障害とPG)
- 第2部 硬組織とPG(骨と歯の解剖と生理;骨と歯におけるアラキドン酸代謝の特異性;骨と歯におけるPGの作用)
「BOOKデータベース」 より