コンサイス土壌学
著者
書誌事項
コンサイス土壌学
博友社, 1988.5
- タイトル別名
-
Abrégé de pédologie
- タイトル読み
-
コンサイス ドジョウガク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
コンサイス土壌学
1988
限定公開 -
コンサイス土壌学
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p297-298
内容説明・目次
内容説明
本書は2つの主要部分から成り立っています。1つは、土壌の構成成分および土壌の諸性質といった“静的”研究に関する(主として農学にとって重要な)部分であり、もう1つは、土壌断面の形成とその進化という(主として自然生態系と関連した)“動的”研究と関係する部分であります。
目次
- 第1部 土壌の組成とその起源(無機成分;有機成分)
- 第2部 土壌の総合的性質(粒子の配列:構造、通気性;土壌と水;土壌温度と土壌気候;土壌の吸着合体とpH;土壌の無機的肥沃度)
- 第3部 土壌生成と土壌分類(土壌の進化:その要因と過程;土壌系統分類;未熟土壌;生化学的風土の卓越する土壌;乾湿の交代する土壌気候をもつ土壌;地球化学的風化の卓越する土壌;立地の物理—化学的条件と結び付いた土壌)
- 第4部 応用土壌学(土壌図学および立地図学;土壌利用への応用)
「BOOKデータベース」 より