山村暮鳥
著者
書誌事項
山村暮鳥
筑摩書房, 1988.4
- タイトル読み
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ヤマムラ ボチョウ
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注記
山村暮鳥の肖像あり
年譜: p343-353
文献: p354-355
内容説明・目次
内容説明
「今世紀にはあまりに早き出現」と自称した詩集『聖三稜玻璃』は痛罵と冷笑の的となった。詩人である著者が、新しいヴィジョンの創出に内在する独自性を探りあて、その先駆的詩表現を解読する。“小評伝”“人魚詩社の活動”も附す。初の本格的な伝記・作品論。
目次
- 小評伝山村暮鳥の生涯
- 『聖三稜玻璃』を〈読む〉
- 人魚詩社の活動
「BOOKデータベース」 より