米中外交秘録 : ピンポン外交始末記
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米中外交秘録 : ピンポン外交始末記
東方書店, 1988.4
- タイトル別名
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卓卓外交始末
乒乓外交始末
- タイトル読み
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ベイチュウ ガイコウ ヒロク : ピンポン ガイコウ シマツキ
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米中外交秘録 : ピンポン外交始末記
1988
限定公開 -
米中外交秘録 : ピンポン外交始末記
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注記
解説: 中島宏
米中関係外交年表: p205-208
卓球関係年表: p209-210
内容説明・目次
内容説明
22年間断絶状態にあった米中関係を一挙に打開した、1971年3月に名古屋で開催された第31回世界卓球選手権大会のエピソード、毛沢東・周恩来等中国要人の動きを中国側が初めて公表。詳細な資料と当時の関係者への直接取材を通じ生き生きと描くルポ。
目次
- 1 一衣帯水の情
- 2 そんなに「左」になるな!
- 3 波瀾のとき
- 4 スカンジナビア奏鳴曲
- 5 興奮のとき
- 6 三極構造
- 7 前奏曲
- 8 眠れぬ夜
- 9 波頭を越えて
- 10 名古屋入り
- 11 名古屋からの報告
- 12 チャンピオンへの道
- 13 4月1日
- 14 コーワン選手のこと
- 15 緊急指示
- 16 第1報:17 白球は世界を動かす
- 18 「とびらは開かれました」
- 19 新たな1ページ
「BOOKデータベース」 より