心のイメージ : 美術における未完成の問題 : 西欧の視覚から日本の心象へ
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心のイメージ : 美術における未完成の問題 : 西欧の視覚から日本の心象へ
玉川大学出版部, 1983.3
- タイトル別名
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Das Bild des Herzens
- タイトル読み
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ココロ ノ イメージ : ビジュツ ニ オケル ミカンセイ ノ モンダイ セイオウ ノ シカク カラ ニホン ノ シンショウ エ
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注記
著者論文目録:p238〜247
内容説明・目次
内容説明
現代ヨーロッパ美学会、美術史学会、芸術学会の巨星として尊敬されているガントナー学説の総決算。特に現代芸術の未来と洋の東西美術論の方法論的確立、日本の芸術研究者への呼びかけは大きな反響を呼ぶであろう。
目次
- 1 レオナルドの第4の相貌と発端の問題
- 2 ミケランジェロの名声
- 3 ロダンとミケランジェロ
- 4 「心のイメージ」美術における想像力の先形成的諸形体とその発効
- 5 美術作品におけるプレフィグラツィオンと本質統一
- 6 造形芸術における生態学的統一について
- 付録 日本美術会第26回全国大会(1975年10月上旬、仙台)へのメッセージ
- 訳者付録 プレフィグラツィオンとウルフィグラツィオン
「BOOKデータベース」 より