書誌事項

史的唯物論とはなにか

関幸夫著

(新日本新書, 358)

新日本出版社, 1986.3

タイトル読み

シテキ ユイブツロン トワ ナニカ

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内容説明・目次

内容説明

史的唯物論への攻撃、歪曲に真正面から応え、歴史発展の究極の力、人間の果たすべき役割、土台とイデオロギーの関係や独自性、革命の必然性など、史的唯物論の基礎理論を説きあかす。

目次

  • 序章 はじめにあたって
  • 第1章 人類の先史から本史へ
  • 第2章 理論の党派性とは
  • 第3章 歴史における人間—史的唯物論は果たして人間不在か
  • 第4章 国家とはなにか—それはどのようにして階級支配の仕組みになるか
  • 第5章 イデオロギーとはなにか—その発生と役割
  • 第6章 共産主義・社会主義をめざして—未来への展望
  • 第7章 革命とはなにか—共産党の性格と役割
  • 終章 講座を終わるにあたって

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02428693
  • ISBN
    • 4406013679
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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