歴史における意識 : 主観性の現象学のための研究 : マッハ フッサール シャップ ウィトゲンシュタイン
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書誌事項
歴史における意識 : 主観性の現象学のための研究 : マッハ フッサール シャップ ウィトゲンシュタイン
晃洋書房, 1988.6
- タイトル別名
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Bewußtsein in Geschichten : Studien zur Phanomenologie der Subjektivitat : Mach-Husserl-Schapp-Wittgenstein
- タイトル読み
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レキシ ニ オケル イシキ : シュカンセイ ノ ゲンショウガク ノ タメノ ケンキュウ : マッハ フッサール シャップ ウィトゲンシュタイン
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内容説明・目次
内容説明
今世界のヨーロッパ思想に強い影響を及ぼした現象学と、マッハ、アヴェナリウスに代表される実証主義およびウィトゲンシュタインの哲学との間に意外な類似性が存在することを露呈させつつ、隠された思想史の脈絡を開示することに成功した画期的労作。
目次
- フッサールの主観性理論の歴史的意義
- 実証主義と現象学—マッハとフッサール
- フッサールとヨーロッパの危機
- 「言語ゲーム」と「諸々の歴史」—新実証主義と後続段階の現象学
- ウィトゲンシュタイン—実存主義者か
「BOOKデータベース」 より