シュタイナーの人間観と教育方法 : 幼児期から青年期まで
著者
書誌事項
シュタイナーの人間観と教育方法 : 幼児期から青年期まで
ミネルヴァ書房, 1988.7
- タイトル別名
-
R. Steiners Menschenanschauung und seine Unterrichtsmethode
- タイトル読み
-
シュタイナー ノ ニンゲンカン ト キョウイク ホウホウ : ヨウジキ カラ セイネンキ マデ
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注記
欧文タイトルは巻末のドイツ語目次による
昭和57年以降の研究発表および学会誌, 大学研究紀要で発表した研究成果, 等をもとに書き下しを加え, まとめたもの
第9刷(1997.4)以降の付記: p292(1993-1994年刊行の図書2冊を紹介)
第13刷(2009.3)のページ数: x, 292, xxvp
シュタイナーの肖像あり
文献・資料: 巻末
内容説明・目次
目次
- 序章 シュタイナーの生涯と活動(幼少年時代と青年時代;ワイマール時代;ベルリンでの生活と活動;人智学の確立と活動;社会三層化の運動と自由ヴァルドルフ学校の創設;医学、治療教育、農学およびキリスト者共同体への貢献)
- 第1章 時代の教育への批判(国家の学校支配への批判;学校への経済界の介入する批判;物質主義の学校教育への批判;大人たちの生き方への批判)
- 第2章 教育の基礎としての人智学的人間観(人智学的人間観の枠組;人間本性の四つの要素;身体の三層構造と魂の根本力;人間本性の要求としての充実した生涯)
- 第3章 幼児期の教育の方法(幼児の本性と教育の目標;幼児の模倣性;幼児教育の方法)
- 第4章 児童期の教育の方法(子どもの一般的な本性と教育の方法;7歳から9歳までの教育の方法;9歳から12歳までの教育の方法;12歳から14歳までの教育の方法)
- 第5章 青年期の教育の方法(青年の本性;青年の生活態度の変化と危険な道;教育の方法)
- 結章 シュタイナーの教育方法の今日的意義
「BOOKデータベース」 より