計算量理論概説
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計算量理論概説
朝倉書店, 1988.8
- タイトル読み
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ケイサンリョウ リロン ガイセツ
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注記
参考書: p[166]-167
内容説明・目次
内容説明
本書は、“計算”の定義から始めて、原理的な計算可能性へ、そしてさらに実際的な計算可能性の理論へと進む。あくまで計算機科学の教科書であることを意図しており、記述はそのレベルを超えないようにした。
目次
- 0 計算量理論への準備
- 1 チューリング機械と計算
- 2 計算量の理論
- 3 帰着可能性と完全問題
- 4 NPの性能
- 5 多項式記憶域計算量のクラス:PSPACE
- 6 クラスPと実際的計算可能性
- 7 対数記憶域計算量のクラス:LOGSPACE
「BOOKデータベース」 より