ボクの先生は山と川
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書誌事項
ボクの先生は山と川
白水社, 1988.6
- タイトル読み
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ボク ノ センセイ ワ ヤマ ト カワ
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内容説明・目次
内容説明
舞台の同じく秋田の山あいの村。今回は、山村の暮らしや仕事、家族がテーマです。農作業にまつわる話や、村祭りでのヤクザの奮闘、はたまた優しく聡明なお母さん等のエピソードが満載。どんなに厳しい環境にあっても、そこから「先生」を発見する著者の眼が感動的！都会の子も山の子も、自分の夢をはぐくんで、生きる力を身につけてほしいと、そんなことを願わずにはいられない一冊なのです。
目次
- 第１章 草笛のころ
- 第２章 若葉のころ
- 第３章 山彦のころ
- 第４章蛍雪のころ
- 第５章 残月のころ
- 第６章 横座のころ
「BOOKデータベース」 より
