書誌事項

モーツァルトとの散歩

アンリ・ゲオン〔著〕 ; 高橋英郎訳

白水社, 1988.2

改訳新版

タイトル別名

Promenades avec Mozart

タイトル読み

モーツァルト トノ サンポ

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注記

原書第8版の翻訳

モーツァルトの肖像あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 5歳から10歳まで—前途を約束された時代
  • 第2章 最初の道草—ザルツブルクの表情
  • 第3章 道草つづき—彼は信仰をもっていたのか?思想をもっていたのか?
  • 第4章 10歳から20歳まで—作曲家か演奏家への道か?
  • 第5章 21歳から23歳まで—アロイージアとパリ
  • 第6章 23歳から26歳まで—『イドメネーオ』から『後宮よりの逃走』
  • 第7章 ハイドンに捧げた最高の四重奏曲と未完のミサ曲—ヨハン・ゼバスティアン・バッハの影響のもとに
  • 第8章 花開く天才と人気—一連の《ピアノ協奏曲》と『フィガロの結婚』
  • 第9章 無償の傑作—『ト短調五重奏曲』から『ドン・ジョヴァンニ』、最後の《三つの交響曲》まで
  • 第10章 裸身と嘲笑 作品の減少と純粋芸術—『クラリネット五重奏曲』から『コシ・ファン・トゥッテ』まで
  • 第11章 死の予告—『ドイツ舞曲』から『変ホ長調五重奏曲』、『魔笛』まで
  • 第12章 中断された『レクイエム』—無名の栄光に・結論

「BOOKデータベース」 より

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