江戸ー東京語118話
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江戸ー東京語118話
(早稻田選書, 8)
早稲田大学出版部, 1988.3
- タイトル読み
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エド トウキョウゴ 118ワ
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内容説明・目次
内容説明
江戸っ子が創造し、育成した江戸語を、東京っ子や新東京人はどのように受けつぎ、発展させたか。「あいびき」から「渡りに舟」まで、118のコトバを選び、江戸‐東京の言語地図を生き生きと描く。
目次
- あいびき
- 朝帰り
- いかさま
- 鵜の目鷹の目
- 岡目八目
- おてんば
- 南瓜皮切り
- きざ
- 首ったけ
- ぐるになる
- けち
- 持参金
- 助兵衛
- 図にのる
- 接吻
- 高をくくる
- だだをこねる
- 月とスッポン
- つんとする
- てれる
- 手前味噌
- 唐変木に安本丹
- とちる
- なけなし
- 二足三文
- 寝耳に水
- 鼻の下を長くする
- ひやかす
- へそくり
- まじ
- 虫がしらせる
- もてる
- ヤジ馬
- 野暮
- ろくに
- 渡りに舟〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より