開発・設計段階の品質工学
著者
書誌事項
開発・設計段階の品質工学
(品質工学講座, 1)
日本規格協会, 1988.8
- タイトル別名
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開発設計段階の品質工学
- タイトル読み
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カイハツ ・ セッケイ ダンカイ ノ ヒンシツ コウガク
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注記
刊行委員会委員長: 田口玄一
田口玄一の略歴および主要著書: p360
2001.2(第20刷)のページ数xvii, 361p(田口玄一の略歴および主要著書: p360-361)
内容説明・目次
内容説明
本書は、本講座の第1巻であり、開発・設計段階における品質工学として、設計定数、工程定数の中心値を決める方法であるパラメータ設計と設計定数の中心値の前後に与える許容差の設計を能率よく実施する方法を解説したものである。生産性向上に関係する設計作業の合理化を目的としている。
目次
- 第1章 品質と生産性
- 第2章 損失関数と許容差設計
- 第3章 許容差の決め方
- 第4章 望小特性のパラメータ設計
- 第5章 望大特性のパラメータ設計
- 第6章 望目特性のパラメータ設計 理論式のある場合
- 第7章 実験による望目特性の設計
- 第8章 計数分類値のパラメータ設計
- 第9章 動特性の分類とSN比
- 第10章 動特性〈能動的〉のパラメータ設計
- 第11章 受動的機能のパラメータ設計
- 第12章 オン・オフシステムのパラメータ設計
- 第13章 ディジタルシステムの品質設計
- 第14章 ベクトル量のSN比
- 第15章 2乗和の分解
- 第16章 SN比とその役割
- 第17章 直交表とその役割
「BOOKデータベース」 より