西田幾多郎の生涯
著者
書誌事項
西田幾多郎の生涯
(燈影撰書, 14)
一燈園燈影舎, 1988.6
- タイトル読み
-
ニシダ キタロウ ノ ショウガイ
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注記
西田幾多郎略年譜:p229〜232
内容説明・目次
内容説明
西田記念館館長の著者が、資料と調査をもとに、平易な文章で書きとめたもので、西田哲学の思想を培った土壌を基本に、幼年から晩年までの生涯、また周辺の人々、居住歴も入れ、西田幾多郎を知る上に必読の書である。
目次
- 第1章 歩み(少年時代の漢詩と短文;四高在学前後;東京大学の頃;七尾分校の頃;四高講師の頃;山口高等学校時代;第四高等学校時代;学習院教授時代;京都大学時代;再婚した前後;文化勲章受章の日;御講書始めの儀;「世界新秩序の原理」の真相)
- 第2章 断章(講演紀行;居住歴;家族;西田先生のことども)
「BOOKデータベース」 より