ネオフィリア : 新しもの好きの生態学
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書誌事項
ネオフィリア : 新しもの好きの生態学
筑摩書房, 1988.6
- タイトル別名
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Neophilia : the tradition of the new
- タイトル読み
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ネオフィリア : アタラシモノズキ ノ セイタイガク
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注記
参考文献:巻末i-vii
内容説明・目次
内容説明
Neophilia(新しもの好き)…これが、ヒトの進化の源だ!なぜヒトだけが進化を遂げたのか?人間の環境、機能、行動を多面的に分析し、何ものかによって生かされている“人間存在”を浮かび上がらせる、きわめて刺激的な“ライフサイエンス・ファンタジー”。
目次
- 1 宇宙のためいき
- 2 地球(ガイア)が生まれた日
- 3 生命の兆候
- 4 秩序と無秩序
- 5 存在と意識
- 6 人間の糧
- 7 セックスの難点
- 8 知覚の窓
- 9 見ることの真実
- 10 耳寄りな話
- 11 音をめぐって
- 12 この馨しきもの
- 13 方向感覚
- 14 超感覚的知覚ESP
- 15 火に憑かれて
- 16 エクスタシーへの道
- 17 生命の季節
- 18 顔がものを言う
- 19 言葉の通ってきた道
- 20 仲間意識の中身
- 21 意識の彼方へ
- 22 芸術衝動
- 23 心の調べ
- 24 リアリティの本質
「BOOKデータベース」 より