分子技術としてのバイオテクノロジー

書誌事項

分子技術としてのバイオテクノロジー

J・M・ウォーカー,E・B・ギンゴールド編 ; 大島靖美監訳

啓学出版, 1988.7

タイトル別名

Molecular biology and biotechnology

タイトル読み

ブンシ ギジュツ トシテノ バイオテクノロジー

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注記

参考文献:各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、全体の約半分にわたっていわゆる遺伝子工学とその産業や医療への応用が述べられ、残りの大部分で、バイオセンサーを含めて酵素の利用について述べられている。分子生物学と酵素学の基本事項、およびそれらの実際的な利用について包括的にまとめられた本書は、バイオテクノロジーの知識を得るのに適切な本といえる。

目次

  • 1 微生物の生産物
  • 2章 遺伝子工学の概要
  • 3章 大腸菌における外来DNAの発現
  • 4章 ビール酵母におけるクローニング
  • 5章 哺乳動物細胞におけるクローニング
  • 6章 栽培植物の遺伝子操作
  • 7章 医薬品とバイオテクノロジー
  • 8章 医療とバイオテクノロジー
  • 9章 cDNAクローニング—遺伝子発現の研究
  • 10章 酵素技術
  • 11章 化学工業とバイオテクノロジー
  • 12章 酵素の製造工程
  • 13章 バイオセンサー
  • 14章 タンパク質工学—酵素改良を中心に

「BOOKデータベース」 より

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