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江戸がからになる日

野口武彦著

(石川淳論 / 野口武彦著, 第2)

筑摩書房, 1988.6

タイトル読み

エド ガ カラ ニ ナル ヒ

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内容説明・目次

目次

  • 1 石川淳という名の事件
  • 2 石川淳文学の革命伝説
  • 3 「純粋」と革命
  • 4 菩薩行としての小説—『普賢』の驍舌体をめぐって
  • 5 『紫苑物語』論—悪運と妄執と花
  • 6 江戸がからになる日—『至福千年』をめぐる江戸学と異端黙示録
  • 7 ものいう死者の思想—『狂風記』、あるいは地底の千年王国
  • 8 巨根伝説の探究—『六道遊行』小論
  • 9 メタフィジックとしての「俳諧」—危機の小説学と言語革命

「BOOKデータベース」 より

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  • 石川淳論

    野口武彦著

    筑摩書房 1969

    所蔵館72館

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