ポール・ヴェルレーヌ
著者
書誌事項
ポール・ヴェルレーヌ
筑摩書房, 1988.7
- タイトル別名
-
Verlaine
ポールヴェルレーヌ
- タイトル読み
-
ポール ヴェルレーヌ
大学図書館所蔵 件 / 全99件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 "Verlaine" はJulliard書房のCollection "Les Vivants" (「生ける人びと」叢書) の1冊
ポール・ヴェルレーヌの肖像あり
書誌: 巻末pi-vii
内容説明・目次
内容説明
愛、情熱、そして幻滅。感性のおもむくままに生き、孤独と寂寥とを誰にもまして鋭敏に表現しつづけた〈愛の詩人〉の生涯を、ドラマティックに、またユーモアに描きあげる伝記大作。絶賛を博した『アルチュール・ランボー』の姉妹篇をなす〈詩人の物語〉。
目次
- 1 昔と近ごろ
- 2 幼年期—少年期—青春
- 3 恋の発作と文壇への道
- 4 死別の悲しみと狂乱の生
- 5 婚約と結婚
- 6 波爛の蜜月
- 7 闖入者
- 8 ベルギー旅行
- 9 宿命的な事件の伏線とリハーサル
- 10 宿命的な事件の勃発
- 11 牢獄
- 12 岐路
- 13 英国
- 14 ルテル、やすらぎの経験
- 15 リュシアン・レチノワ、純潔の経験
- 16 マルヴァル、悪魔の仕返し
- 17 クール・サン=フランソワ
- 18 どん底
- 19 カザルスまたは最後の夢
- 20 三つの土星人の物語
- 21 浮き沈み—エクスでの湯治
- 22 2人の娼婦と栄光
- 23 栄光と2人の娼婦
- 24 自宅での入院
- 25 最後の病院から終焉まで
「BOOKデータベース」 より