美しい出会い : 道ひとすじの人々を訪ねて
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美しい出会い : 道ひとすじの人々を訪ねて
女子パウロ会, 1988.7
- タイトル読み
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ウツクシイ デアイ : ミチ ヒトスジ ノ ヒトビト オ タズネテ
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内容説明・目次
内容説明
芸術の道、信仰の道、すべて至高のものをひたすらに追って生きる人の心はあたたかく、それがインタビュアーの謙虚な人柄と呼応して、21の美しい出会いの話に—。
目次
- はじめに
- 美と瞑想がひとつになるとき 梅若猶彦(観世流能楽師)
- 白い〈無名〉の工房で 舟越保武(彫刻家)
- 華麗な舞台も神からの贈り物 東敦子(オペラ歌手)
- 聖母の花々にいたる道 鈴木省三(バラ育種家)
- 人形にいのちをこめて 吉田簑助(文楽人形師)
- 調理も祈り、仏への道 村瀬明道(月心寺住職)
- 「単純」と「成熟」の出会うところ 森下洋子(バレリーナ)
- 草木の生命を織る 佐々木苑子(草木染・織物作家)
- 悠久ないのちの源流に 平山郁夫(画家)
- 静寂のさなかに咲く花々 飯山あんぬ(フラワー・デザイナー)
- 廃墟の上に輝く太陽あるいは月 二田原英二(彫刻家)
- 鏡の無垢がまもる優雅と洗練 遠山慶子(ピアニスト)
- ことばを真に輝かせる墨 村上翔雲(書家)
- 自然の深みに生ずる音 菊地悌子(箏曲家)
- 透明な視線とあたたかな思索 川田順造(文化人類学者)
- 現代のさなかに問いを発しつつ 大谷光真(浄土真宗本願寺派門主)
- 森と水の郷に棲む神々 矢作幸雄(鹿島神宮権祢宜)
- 受け継がれていく“母”のこころ 林仙由(医王山薬師寺住職)
- 世界平和の清雅・透明な祈り 小松智光(寂光院住職)
- 下町のお大師さま信仰 前田義明(永代寺住職)
- 〈生〉の凝縮する場を求め… 青年 I君・M君・S君
「BOOKデータベース」 より