相転移の統計熱力学
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相転移の統計熱力学
朝倉書店, 1988.9
- タイトル読み
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ソウテンイ ノ トウケイ ネツ リキガク
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注記
文献: p198. 索引: 巻末
内容説明・目次
目次
- 第1章 熱力学と統計力学
- 第2章 相転移論序説
- 第3章 相転移の統計熱力学(序論;強磁性と反強磁性;固溶体の二相分離と二元合金の秩序・無秩序転移;ファン・デル・ワールスの状態方程式;格子気体;融解の格子模型;ランダウ・ギンツブルク展開;熱平衡化の過程;厳密計算;臨界指数の考え方;繰り込み群の方法;1次および2次の相転移と模型;液晶;量子力学的秩序;2次元系におけるトポロジー的相転移;強誘電体と構造相転移;生体高分子・生体膜の相転移)
- 付録(イシンク正方格子の相転移に関する代数 ほか)
「BOOKデータベース」 より