電子計算機概論
著者
書誌事項
電子計算機概論
培風館, 1988.9
- タイトル読み
-
デンシ ケイサンキ ガイロン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
電子計算機概論
1988
限定公開 -
電子計算機概論
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書は、文系、理系を問わず大学一般教養課程の学生に必要な電子計算機の基礎を、著者らの講義経験をもとに、わかりやすく解説した情報処理教育用テキストである。まず、電子計算機とは何かということから解き始め、歴史、仕組から使い方へと解説を進める。次に、FORTRANのプログラミングを例に、電子計算機における処理方法を習得させる。さらにオペレーティングシステム、他の言語、アプリケーションソフトについて概説する。また、付録の演習問題によりFORTRAN文法の理解を深められるよう十分な配慮を加えている。
目次
- 1 電子計算機とは
- 2 計算機の歴史
- 3 電子計算機の原理
- 4 電子計算機の使い方
- 5 プログラミングの実際
- 6 プログラムの一般化
- 7 プログラムを制御するための文
- 8 プログラムの計画と検査
- 9 組込み関数
- 10 主プログラムと副プログラム
- 11 計算の精度と計算順序
- 12 入出力形式
- 13 ファイルの取扱い
- 14 オペレーティングシステム
- 15 種々のコンパイラ
- 16 種々のソフト
- 17 電子計算機の発展
- 付録 演習問題
「BOOKデータベース」 より