行為の哲学
著者
書誌事項
行為の哲学
勁草書房, 1988.9
- タイトル別名
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Einführung in die Philosophie des Handelns
- タイトル読み
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コウイ ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
〈実践〉と〈実現〉の区分に始まり、広範な問題領域を開拓した話題作。超越論哲学に基づく初めての包括的な行為論である。
目次
- 第1章 さまざまなタイプの行為とその哲学的概念—実践としての行為と実現としての行為
- 第2章 実践と実現の意味での行為とを区別するさまざまな局面—総合の道
- 第3章 行為の合理性および行為論のいろいろなタイプ
- 第4章 歴史としての行為—計画と実行との間の通約不可能性
- 第5章 心情、決断、良心
- 第6章 言語としての行為と行為としての言語
- 第7章 理論と行為
「BOOKデータベース」 より