「夜と霧」をこえて : ポーランド・強制収容所の生還者たち

書誌事項

「夜と霧」をこえて : ポーランド・強制収容所の生還者たち

大石芳野著

日本放送出版協会, 1988.9

タイトル読み

ヨル ト キリ オ コエテ : ポーランド キョウセイ シュウヨウジョ ノ セイカンシャタチ

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内容説明・目次

内容説明

あまりにもおぞましくあまりにも崇高な…。あの体験の日々、そして戦後の終わりなき旅。希望をこえて、生還者たちは、いま日本のフォトジャーナリストに語りはじめた。

目次

  • 1 新しい病い、強制収容所症候群(再訪、20号館伝染病棟;SSに殺される夢;子ども専用の収容所)
  • 2 強制収容所体験(理由なき虐殺と「運」のよかった人々;特別の囚人;人体実験)
  • 3 収容所で結ばれた2人
  • 4 逃亡と抵抗(「死の行進」中の逃亡;初対面の女性に助けられて;血で手紙を書く;ワルシャワ・ゲットー蜂起の生き残り;ユダヤ人であることを隠し通す)

「BOOKデータベース」 より

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