たかが江川されど江川
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書誌事項
たかが江川されど江川
新潮社, 1988.9
- タイトル読み
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タカガ エガワ サレド エガワ
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内容説明・目次
内容説明
初めて明かす秘話の数々—。「空白の一日」をめぐる出来事、ユニークな父のこと、記憶に残るマウンドでの一球、そしてわが家族のこと…。僕の野球人生のすべてを話します。
目次
- 第1章 「背番号30」が誕生するまで(僕にとっての「空白の一日」;親父のこと;高所恐怖症と閉所恐怖症;親父の権威;親父なりの野球教育;“甲子園と早慶戦”が決めた高校受験;「雨に散る江川」の感激;慶応受験失敗;女房との出会い;パパからオヤジへ;はじめての反抗期;不運のドラフト;アメリカ留学;「空白の一日」というパズル)
- 第2章 たかが一球、されど一球(開幕投手;小林さんとの対決;“二十勝”裏話;最初で最後の日本一;大杉さんへの一球;球宴の九連続三振ならず;バースに献上した一発;僕と女房だけの「引退試合」)
- 第3章 スタジアムの向う側(パパ、やめるんでしょ;愛妻家と暴君;引退を決めた直球;成金趣味の原体験;ワイン熱;田園調布に憧れて;シラケ世代の仲間たち;僕の金銭感覚;解説者修行)
「BOOKデータベース」 より