鏡の中の青春 : 私の昭和三十年前後
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書誌事項
鏡の中の青春 : 私の昭和三十年前後
新潮社, 1988.8
- タイトル読み
-
カガミ ノ ナカ ノ セイシュン : ワタクシ ノ ショウワ サンジュウネン ゼンゴ
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内容説明・目次
内容説明
師・獅子文六から学んだこと、芥川比呂志・三島由紀夫・遠藤周作らとの交友から得たもの、森繁久弥や三木のり平から教わったこと「若い日本の会」で知った60年安保下の同世代芸術家たちの素顔、そして恋愛…。一演劇青年が“政治の季節”の時代に出会った人々。
目次
- 序章 劇的なる日々—「若い日本の会」
- 第1章 見ないでやる山川方夫
- 第2章 あのメッチェン—「アトリエの会」
- 第3章 変るだ、変るだ、水も水車も—「絵姿女房」
- 第4章 ラ・メールは海—再び「絵姿女房」
- 第5章 作者を脅かす作中人物—遠藤周作
- 第6章 日記は明日の分まで—再び遠藤周作
- 第7章 前よりいいよ—獅子文六
- 第8章 花に向ってお辞儀する—再び獅子文六
- 第9章 幕間狂言
- 第10章 流行っ子の技術—森繁久弥や三木のり平
- 第11章 矢っちゃん、飲みに行こう—芥川比呂志
- 第12章 何事も星の運さ—三島由紀夫
- 第13章 するもよし、せざるもよし—再び「若い日本の会」
- 終章 地図のない旅—昭和35年6月15日
「BOOKデータベース」 より