龍門二十品 : 北魏
著者
書誌事項
龍門二十品 : 北魏
(中国法書選, 20-21)
二玄社, 1988.9
- 上
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- タイトル別名
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龍門二十品 : 北魏
- タイトル読み
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リュウモン ニジッピン : ホクギ
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注記
解説: 角井博
釈文: 阿辻哲次
財団法人書壇院蔵ほかの複製
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784544005202
内容説明
学者、書家を問わず龍門造像記を推奨する人は、書法、運筆の面からその特徴を方筆と説き、激しい用筆、鋭角侵な三角線、右肩上がりの強い構成に注目している。現在、もっとも一般に行なわれるのは“龍門二十品”であるが、結局、これをもって龍門書法の要約、精選されたものと理解すべきであろう。本冊にはその半分の10件をおよそ年代順に収録した。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784544005219
内容説明
龍門二十品とは北魏時代に開鑿された龍門石窟内の、書法的に秀でた造像記20種の総称で、現在もっとも一般に行なわれている呼称である。中国法書選(20)の1〜10につづき、11〜20の造像記を収録した。
「BOOKデータベース」 より