実験気象学入門 : 実験室にみる気象の種々相
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実験気象学入門 : 実験室にみる気象の種々相
(気象学のプロムナード, 第II期 10)
東京堂出版, 1988.9
- タイトル読み
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ジッケン キショウガク ニュウモン : ジッケンシツ ニ ミル キショウ ノ シュジュソウ
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注記
参考文献: p246-249
内容説明・目次
内容説明
自然現象が相手の学問では、その本質に近づくためには、実験、観測は欠かせないどころか、主役である場合も多い。気象学における実験は、テストフィールドでの野外観測を主とした実験観測、実験室内で実験装置を使った室内実験、理論式に基づき主としてコンピューターを使った数値実験に大別されるが、ここでは、主に野外観測と室内実験を主にした構成にした。
目次
- 1部 野外観測と実験(雲の観測;雲の模型実験;雲の数値実験;雪結晶の観測;人工雪の成長実験;雪結晶の数値実験;雷の観測;人工落雷実験;雷の数値実験)
- 2部 室内実験(回転水槽実験;準二年振動の室内実験)
- 3部 気流と拡散の模型実験(模型実験における相似則;模型実験装置と測定方法;模型実験の実例)
「BOOKデータベース」 より