非行学入門
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書誌事項
非行学入門
相川書房, 1988.3
- タイトル読み
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ヒコウガク ニュウモン
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非行学入門
1988
限定公開 -
非行学入門
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内容説明・目次
内容説明
警察庁・総務庁の統計によると、我が国の少年非行は今日なお依然として深刻な状況下にある。そうした非行動向や非行対策の実態は、犯罪白書・青少年白書・警察白書などによって把握できるが、内容は殆んど統計資料の説明に終始し、専門的な視点からの分析や解説は期待できない。本書は、こうした状況判断から非行関係機関・施設・団体等の現場専門家の参加を得て、少年非行の問題に真正面から取り組み、その解決への道を探っている。
目次
- 第1章 少年非行と少年保護
- 第2章 非行の発達的診断
- 第3章 少年非行の類型別分析—事例研究を中心として(家庭内暴力;いじめ;学校内暴力;女子非行;暴走族少年の非行;シンナー等有機溶剤乱用事犯;覚醒剤事犯)
- 第4章 非行防止・矯正の方法と実際
- 第5章 少年非行とソーシャル・ワーク
- 第6章 非行をめぐる理論状況
「BOOKデータベース」 より