インプット理論の授業 : 英語教育の転換をさぐる
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書誌事項
インプット理論の授業 : 英語教育の転換をさぐる
(英語教育叢書, 2)
三省堂, 1988.9
- タイトル読み
-
インプット リロン ノ ジュギョウ : エイゴ キョウイク ノ テンカン オ サグル
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注記
文献: p221-227
内容説明・目次
内容説明
本書の著者4名は、すでに『新しい英語科授業の創造』(桐原書店、1986)を著し、インプット理論による授業を提唱してきた。その後インプット理論の授業が益々盛んになり、特に実践面に関する情報交換の必要性を痛感し、今回、これまでの研究成果をまとめて発表することになった。したがって、理論に関してはできるだけ簡潔に描写するよう心掛けた。
目次
- 第1章 インプット理論と実際授業への対応(インプット理論のあらまし;実際授業への対応)
- 第2章 新しい指導課程と授業の焦点(新しい指導過程;授業の焦点)
- 第3章 授業実践編(指導過程論;Motivation編;Review編;Input編;インプット理論とQ‐A活動編;InputからOutputへ)
「BOOKデータベース」 より