民衆バロックと郷土 : 南東アルプス文化史紀行

書誌事項

民衆バロックと郷土 : 南東アルプス文化史紀行

L.クレッツェンバッハー著 ; 河野眞訳

名古屋大学出版会, 1988.10

タイトル別名

Heimat im Volksbarock : kulturhistorische Wanderungen in den Südostalpenländern

タイトル読み

ミンシュウ バロック ト キョウド : ナントウ アルプス ブンカシ キコウ

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内容説明・目次

目次

  • 伝統と生成の間を歩く
  • タンホイザーの天国行
  • ファウスト、堕地獄と救済の間で
  • グラーツのジョヴァンニ・テノリオ
  • クラーゲンフルトの「聖なる頭」
  • 石像の劇場
  • 聖なる階段
  • 救済の影
  • ロンギヌスと聖なる槍
  • 家長ヨーゼフ
  • 神の怒りの矢
  • 「棕梠の日の驢馬さながら、きんきらきんの服装をして…」
  • 教会堂塔上の雄鶏
  • 穀穂文様衣裳のマリア
  • 額に血痕をもつマドンナ
  • 御聖体の日の花環行列
  • 聖レーオンハルトと鉄鎖
  • 聖女キュマニスとヴァイオリン楽土
  • 橋の聖者
  • シュタイアマルク‐ケルンテンの農民イエダマン
  • 羊飼いの歌と死の舞踊

「BOOKデータベース」 より

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