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企業連結会計

今田正著

森山書店, 1988.7

タイトル読み

キギョウ レンケツ カイケイ

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内容説明・目次

内容説明

現代会計の性質をどのようなものとして理解するか。それは、こんにち、会計の研究に課されている最も重要な主題である。本書は、現代会計実務を特徴づける典型例を連結会計に求め、これを支える現代会計理論の特質を、アメリカ会計制度にそくして分析することによって、現代会計の制度的なあり方を検討しようと企図している。

目次

  • 第1部 企業連結会計の現代的特徴(アメリカ会計実務の制度的特徴;連結公表会計実務の生成;連結財務諸表の制度性—「少数株主持分」概念にそくして;持分法会計の制度的意味;企業結合会計の性質;資金理論と連結会計;わが国における連結財務諸表制度化の意味)
  • 第2部 現代会計理論の特徴(現代会計理論の制度的特質;戦後ペイトン会計理論—『経済学談義』にそくして;ヴァッター資金理論;エドワーズ=ベル会計理論;マテシッチ会計理論;スターリング会計理論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02679230
  • ISBN
    • 4839416915
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 4, 282, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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