労働組合は本当に役に立っているのか
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書誌事項
労働組合は本当に役に立っているのか
(法政大学大原社会問題研究所叢書)
総合労働研究所, 1988.9
- タイトル読み
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ロウドウ クミアイ ワ ホントウ ニ ヤク ニ タッテ イルノカ
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内容説明・目次
内容説明
「連合」時代が叫ばれる中で、労働組合は、本当に企業、社会のなかで、重要な役割を演じ、かつ実際に役に立っているのだろうか。その問いに真正面から答えた書。
目次
- 1 労働組合の効果(労働条件を向上させるか—労働組合の労働条件向上機能;内部化を進め、離職率を下げるか;労働組合ができると—労働組合結成のインパクト;アメリカの研究をみると—アメリカにおける計量研究の展開)
- 2 環境変動と企業別組合(企業内未組織層が増えている—新たな組織化問題;キャリアの拡がりに対応できるか—〈広域労使関係〉の確立を)
- 3 労働組合の組織化(組織率はなぜ低下しているのか;いかに組織化をすすめるか—ゼンセン同盟では)
「BOOKデータベース」 より