木造住宅のしくみ : 在来工法の基本と応用
著者
書誌事項
木造住宅のしくみ : 在来工法の基本と応用
(プロのノウハウ)
学芸出版社, 1988.10
- タイトル読み
-
モクゾウ ジュウタク ノ シクミ : ザイライ コウホウ ノ キホン ト オウヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全53件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献:p209
二色刷
内容説明・目次
内容説明
最新の文明の利器を導入しながら、伝えるべき在来の建築工法を伝承していく。これが筆者らの木造在来建築に対する考え方である。在来工法であるから、場所により地域により、その伝承されている事柄にいくらかの相違はある。伝えられている技術体系の系譜も異なる。それでも共通する事柄は多い。これを在来工法の基本と考えた。このような木造在来工法の基本事項を整理しながら、その仕事の全体像が見えるようにするのが本書の目的である。
目次
- 第1章 木造在来工法の展望
- 第2章 設計図面の検討
- 第3章 工程の段取り
- 第4章 木造り
- 第5章 基礎工事
- 第6章 建前
- 第7章 雨仕舞い
- 第8章 防音・換気・断熱
- 第9章 床
- 第10章 造作
- 第11章 外壁
- 第12章 建具
- 第13章 修繕・補修
「BOOKデータベース」 より