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熱をはかる

高田誠二著

(はかるシリーズ)

日本規格協会, 1988.9

タイトル読み

ネツ オ ハカル

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注記

引用・参考文献:p107〜108

内容説明・目次

目次

  • 「熱」を測る
  • 熱の働き(熱で御飯を炊く;熱の働きを考える;熱の働きを分類する;熱に「仕事」をさせる;熱と仕事の次元;熱の測り方—総論)
  • 氷熱量計のはなし(氷を溶かして熱を測る;ラボアジェ・ラプラスの氷熱量計;ラボアジェ・ラプラスの方法論;ブンゼンの氷熱量計;状態変化と熱量測定;熱の働き—術語・単位・数値)
  • 温度計を備えた熱量計のはなし(熱と温度;熱を混ぜる;温度を測って熱の量を知る;有能な助っ人—電気の参画;マクロな熱・ミクロな熱を測る;賢く、素早い助っ人—電子の参画;液の流れと道づれの熱)
  • 熱を測って温度を求める(白金の球を炉に投げ込む;熱量の比で熱力学温度を定義する)

「BOOKデータベース」 より

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