書誌事項

原始・古代の社会

大塚初重, 戸沢充則, 佐原眞編

(有斐閣選書, 842 . 日本考古学を学ぶ / 大塚初重 [ほか] 編||ニホン コウコガク オ マナブ ; 3)

有斐閣, 1988.9

新版

タイトル別名

原始古代の社会

タイトル読み

ゲンシ コダイ ノ シャカイ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

住居跡・集落・墳墓や遺跡群など、実証的資料として示し得る材料を整理し、考古学という学問が原始・古代の社会の究明にどのようにアプローチできるのかの方法を解説しました。考古学が歴史学として成り立つための中核的課題ともいうべき、原始・古代の社会の問題を対象とした巻です。

目次

  • 1 集落の復原(原始集落の形と特徴;古代集落の形と特徴)
  • 2 墳墓と社会構成(縄文時代の葬制;弥生時代の墓制;古墳の発生と終末)
  • 3 原始・古代社会の様相(先土器時代の遺跡群と集団;縄文時代の集落と領域;弥生時代における耕地と集落;古墳と地域社会)
  • 4 日本の原始・古代(先土器時代論;縄文時代論;弥生時代論;古墳時代論)
  • 5 考古学と現代

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02719211
  • ISBN
    • 4641180768
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 266, ixp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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