数学史物語
著者
書誌事項
数学史物語
東京図書, 1988.11
- タイトル別名
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数学発見ものがたり
数学ものがたり
- タイトル読み
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スウガクシ モノガタリ
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注記
新装合本(「数学発見ものがたり」と「数学ものがたり」を合本)
内容説明・目次
内容説明
文化の変遷とともに定着・発展・栄光・衰退へと変化してきた数学。本書は、この数学のライフサイクルを土台にして現代数学の原点、ギリシア・中国・インド・アラビアの数学の流れを追跡する。
目次
- 第1部 ギリシア数学の形成から消滅(ユークリッドに至る路—執念としての《幾何学》の発見;アルキメデス—新しい舞台としての《数学》の発見;アポロニオス—萌芽としての《代数幾何学》の発見;アレクサンドリア数学の展開—戦慄としての《数学》の発見)
- 第2部 中国、インド、アラビアの数学(中国の数学;インドの数学;アラビアの数学)
「BOOKデータベース」 より