現代憲政の運用
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現代憲政の運用
(Misuzu reprints, 15)
みすず書房, 1988.9
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ゲンダイ ケンセイ ノ ウンヨウ
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現代憲政の運用
1988
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現代憲政の運用
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注記
一元社, 昭和5年刊の復刻
内容説明・目次
内容説明
本書は昭和史の開幕期(昭和2‐3年)の政治社会において,憲政運用の実際に学問的な批判を加えた政論である。昭和2年、大山郁夫の労働農民党首就任問題で提起された「大学教授と政党員の両立不両立」論では、学問の研究と教育と政治活動の関連を明晰に論示している。小川平吉問責問題では、政治的責任の意義を説きつつ、道得的責任とそれを混同すべからざること断乎として言う。また、松島遊廊事件における政党と利権のつながり、その賄賂の醜汚不義を衝く政治道得的批判は、政論の基本的姿勢を示し、現在との対比でも興味深い。大正デモグラシーのもつ精神の世界へ開かれた態度と日本ナショナリズムの見事な結晶であるといえよう
目次
- 昭和初年の政界の推移
- 学的考察を要する二三の問題
- 警戒を要すべき二三の問題
- 我々の観る支那問題
「BOOKデータベース」 より
