数理物理学の展開
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数理物理学の展開
東京図書, 1988.11
- タイトル読み
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スウリ ブツリガク ノ テンカイ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 数理物理学の展開 / 江沢洋, 小嶋泉
- 場の量子論の数理 / 江沢洋
- 力学系における決定性と非決定性 / 高橋陽一郎
- 可解な格子模型 / 三輪哲二
- 代数幾何学と弦理論 / 上野健爾
- 量子化された微分幾何学 : 非可換微分幾何学 / 中神祥臣
内容説明・目次
内容説明
物理学と数学の交流は、今大きな変貌を遂げようとしている。その最も活発な相互作用の舞台となっている数理物理学の典型的分野、そして今後発展の期待される分野を選び、今後の物理学を展望する。
目次
- 第０章 数理物理学の展開
- 第１章 場の量子論の数理
- 第２章 力学系における決定性と非決定性
- 第３章 可解な格子模型
- 第４章 代数幾何学と弦理論
- 第５章 量子化された微分幾何学—非可換微分幾何学
「BOOKデータベース」 より
