偶数と奇数の記号論 : 脳と諸記号システムの非対称
著者
書誌事項
偶数と奇数の記号論 : 脳と諸記号システムの非対称
青木書店, 1988.11
- タイトル別名
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Чет и нечет : асимметрия мозга и знаковых систем
- タイトル読み
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グウスウ ト キスウ ノ キゴウロン : ノウ ト ショキゴウ システム ノ ヒタイショウ
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注記
Чет и нечет : асимметрия мозга и знаковых систем.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
右脳‐左脳の機能と構造・その非対称の考察を中心に、文化・記号の二値シンボルシステム、人間の言語行為の特性、意識の深層の感覚思考などについて、諸科学領域を自由に往来しつつ論及—人間科学の可能性の扉を大胆に開く異色作品！
目次
- 右—左（２台のコンピューターのシステムとしての脳；両脳半球；文法と意味；左脳の文法；右脳の意味情報 ほか）
- 双児（二項対立シンボル；２から４へ；イエスとノー；二項シンボル分類システム；文化の二値コード；記号システムの非対称）
- 対話（コンピューターとの会話；自然言語と人工言語；話し手と聞き手；《転換子》、コード、メッセージ；自己中心語と科学言語 ほか）
「BOOKデータベース」 より
