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パソコン数量化分析

駒澤勉, 橋口捷久著

(統計科学選書 / 赤池弘次監修, 2)

朝倉書店, 1988.10

タイトル読み

パソコン スウリョウカ ブンセキ

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注記

1990年9月発行第2刷(一部訂正)の記述あり

内容説明・目次

内容説明

林知己夫先生が開発された数量化理論は、日本独自の質的データ解析法として、いろいろな分野で実践面において活用されている。本書は、先生の監修で出版した『数量化理論とデータ処理』の姉妹編である。このデータ解析の精神に基づいて、数量化は一部の篤志家に使われるデータ解析の方法論でない普及版をめざした。そのため、前書が利用ソフトウェアが大型コンピュータ用であったのに対して、パソコンで最も普及しているNECのPC9801シリーズ用のBASIC言語で利用ソフトウェアを置き換えた。

目次

  • 1 序説
  • 2 数量化理論第1類
  • 3 数量化理論第2類
  • 4 数量化理論第3類
  • 5 データファイル作成のBASICプログラム
  • 6 第1類のBASICプログラム
  • 7 第2類のBASICプログラム
  • 8 第3類のBASICプログラム
  • 付 検定のためのBASICプログラム

「BOOKデータベース」 より

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