放射線腫瘍学
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書誌事項
放射線腫瘍学
講談社, 1988.5
- タイトル読み
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ホウシャセン シュヨウガク
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注記
文献:p384〜392
内容説明・目次
内容説明
本書は、放射線療法が悪性腫瘍の治療にどんな役目を果たせるものかを、放射線生物学的観点ならびに臨床経験をもとにして記述し、可能なかぎり基礎的事項と臨床との結びつきに重点をおくことにした。
目次
- 第1部 腫瘍と放射線療法の基礎(腫瘍の自然史と腫瘍の制御;放射線の生物効果と形態変化;放射線治療に必要な物理・化学的事項;治療可能比向上のための対策;腫瘍型による放射線療法の選択;腫瘍の進展;放射線治療効果の評価;転移巣の検索;集学的治療としての放射線療法)
- 第2部 臓器特性と治療(中枢神経系;鼻・耳・眼;口腔・唾液腺;咽頭;喉頭;甲状腺・頚部;乳腺;肺・縦隔;食道;消化器;尿路;陰茎・前立腺;睾丸・卵巣;子宮・膣・外陰部;皮膚・軟部;骨・骨髄;リンパ組織;小児)
- 第3部 進行患者と非腫瘍性患者の管理(進行症例の対症的放射線療法;末期がん患者へのアプローチ;全身照射と骨髄移植;非腫瘍性疾患の放射線療法;放射線障害の予防と治療;集団検診)
「BOOKデータベース」 より