T.S.エリオットと英文学
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T.S.エリオットと英文学
勁草書房, 1988.10
- タイトル読み
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T.S.エリオット ト エイブンガク
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内容説明・目次
内容説明
20世紀で重要な意味を持つ詩人、劇作家であるエリオットを、ウィトゲンシュタインとの関わりさえ予想できる視野の広い批評家としてとらえた意欲的研究の軌跡。
目次
- Herbert Readの長詩
- Burnt Nortonにおける「時間」の問題
- Little Gidding—「詩」「歴史」「愛」の問題
- 「初め」と「終わり」—East Cokerのイメージ
- 階段のイメージ—T.S.Eliotの詩における一イメージ
- Sweeney AgonistesとThe Family Reunion—詩劇への試み
- T.S.Eliotの教育論
- The Cocktail Party覚え書き
- The Confidential Clerk論考—親子の関係について
- The RockよりMurder in the Cathedralへ—殉教への道
- 悲劇の概念とMacbeth
- L.Wittgensteinと言語:L.Wittgensteinと言語の写像理論
- 『死んだ男』The Man Who Died—その表現する世界と意味
- Adam Bede試論—Adam BedeとDinah Morrisとの結婚について
- DorchesterとThomas Hardy
「BOOKデータベース」 より