ノーベル賞 : 二十世紀の普遍言語
著者
書誌事項
ノーベル賞 : 二十世紀の普遍言語
(中公新書, 900)
中央公論社, 1988.11
- タイトル読み
-
ノーベルショウ : ニジュッセイキ ノ フヘン ゲンゴ
大学図書館所蔵 全193件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
1901年に世界最初の国際的な学術賞として開始されて以来、「ノーベル賞」は、20世紀を代表する知性を顕彰し続けてきた。しかし、現在の栄光に到る過程は必ずしも平担なものではなかった。ノーベル賞と深く関わる著者が初めて書き下した本書は、ノーベル自身の遺志とそれを受け継ぐノーベル財団の不断の努力、各賞それぞれの歴史と特色を詳細に検討し、受賞者達の人間的逸話を発掘しながら、賞の全貌を隅なく明らかにする。
目次
- 序章 12月10日の華やぎ
- 1章 アルフレッド・ノーベルの精神
- 2章 ノーベル賞の仕組み
- 3章 基礎科学の世界—物理学賞と化学賞
- 4章 生理学・医学賞の光と陰
- 5章 文学賞の陰影
- 6章 平和賞の苦闘
- 終章 20世紀の普遍言語
「BOOKデータベース」 より