駅文化を考える : ドキュメント・エキサイティング・フォーラム
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駅文化を考える : ドキュメント・エキサイティング・フォーラム
日本放送出版協会, 1988.10
- タイトル読み
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エキブンカ オ カンガエル : ドキュメント エキサイティング フォーラム
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内容説明・目次
内容説明
「駅」という言葉が、列車、電車の乗降場だけを意味する時代は去り、「駅」は今は、“新しい文化”を生み出す場に変貌しつつある。「駅文化」とは何か。「駅文化」は可能か—。
目次
- 第1部 物語・「エキコン」誕生(それはトイレ掃除から始まった;一級音楽出前論;東京駅長の感慨;ザルツブルク駅からの手紙;赤レンガ造りにはモーツァルトがよく似合う ほか)
- 第2部 「駅と私」(人生の駅;「青森駅と私」;「駅アナウンスと私」;「リヨン駅と私」;「待合室と私」 ほか)
- 第3部 エキサイティング・フォーラム(なぜ「駅文化」なのか;日本の駅・世界の駅;「駅文化」に「エキコン」は必要か;鈴木健二流の出席者紹介;パネラーからの提言 ほか)
- 第4部 人びとは駅に何を期待しているか(「シンポジウム」について;「駅—その魅力」をもっと語り合おう;駅の中の「囲い」をなくせないか;機能的でやさしくてシックな駅を)
「BOOKデータベース」 より