大脳機械論 : 意志の生理学

書誌事項

大脳機械論 : 意志の生理学

マーク・ジャンヌロー著 ; 浜田隆史訳

白揚社, 1988.10

タイトル別名

Le cerveau-machine : physiologie de la volonté

タイトル読み

ダイノウ キカイロン : イシ ノ セイリガク

大学図書館所蔵 件 / 65

この図書・雑誌をさがす

注記

原著(Fayard, Paris, 1983年刊)の全訳

文献等の註: p252-268.

索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

人はなぜ意志をもち、どのようなメカニズムで自らの行動を決めていくのか?フランスを代表する生理学者が、運動機能の研究を手がかりに人間存在の核心に迫る。

目次

  • 第1章 魂の博物誌
  • 那2章 運動=その論争とメカニズム
  • 第3章 運動のヒエラルキーと統合
  • 第4章 運動皮質
  • 第5章 運動の観念?
  • 第6章 意志の生理学
  • 第7章 自発性の生理学
  • 第8章 表象・プラン・プログラム
  • 第9章 自己組織力としての行為

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02830208
  • ISBN
    • 482690035X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ